「テレコになってます。」
と、言われた。
テープレコーダー?
と、一瞬訝しんだが、単なるむちムチ(←僕が無知であるの意)だった。
1 物事を互い違いにすること。また、食い違いになること。あべこべ。
2 歌舞伎脚本で、二つの異なる筋を一つの脚本にまとめ、一幕おきに交互に展開していくこと。
どうも歌舞伎の用語っぽい。
語源が気になったので、そちらも検索くん。
テレコは、「手を加える」という意味の「手入れ」に、接尾語の「こ」が付き変化した語。
元は、歌舞伎で二つの異なる筋を一つにまとめ、多少の関連をもたせて一幕おきに交互に展開することを「てれこ」と言った。
そこから転じて、互い違いになることを「てれこ」と言うようになった。
「こ」は「交互」の略と解されることもあるが、接尾語と考えたほうが自然である。
この言葉はカタカナ表記されることが多いため、「テープレコーダー」を略した「テレコ」が語源で、A面とB面を間違えて入れることから「あべこべ」の意味になったと言われることもあるが、「テレコ(テープレコーダー)」よりも古くからある言葉なので間違いである。
「主に関西で用いられる」とあるので、関東人な僕は知らなかった。ということにしておこう。
嗚呼、今日もむちムチ。

THE BACK HORN、GRAPEVINEを聞いていたと言うだけあって、そのテイストが感じられる曲調。3ピースでも音にしっかりとした厚みがあって、バランスが良いと思った。
その名の通り、切なくて冷たい雨が降る。TK(男性Vo)のハイトーンは好みが分かれるところだが、345(女性Vo)とのツインボーカルが生み出す緊迫感はとても狂おしく、破滅的で情緒に溢れている。
でもね、曲はめっちゃカッコイイス。そういう細かいところを気にするアホウは僕くらいなもんで、良いアルバムに仕上がってますよ。
いやはや、凄いの見てもーた。基本はスクリーモなんですが、エモが来たと思ったらいきなりエレクトロニカなん?4つ打ちなん?っていう最高の一品です。
1曲目の「insurance?」からいきなり「It's Only Natural」と似たテイストのノリノリナンバーで、一気に持ってかれてしまいました。全体的に気持ちよく聴けるアルバムに仕上がっています。
埼玉産インディーズバンドLooking For。同郷なら応援しないわけにはいかない。とにかくメロディック・メロディックなのであります。まさしく僕好み。ありがとうございます。
初めて聴いた感想はズバリ「つまらん」。
で、封印しようかと思いつつ、他に聴くものもないし・・・などとループ再生していたところ・・・4,5回目くらいから良くなってきました。
僕のファーストインプレッションは、
「んー、フライングキッズ?いや、オリジナルラヴ?」
でした。
前作 rapture が割とアップテンポで勢いのある印象だったので、アップテンポ好きな僕には少し物足りないというか、お子ちゃまな僕の好きな路線とはちょっと違うかなぁという感想。
女性Vo.なんですが、彼女の声と曲の世界観が絶妙です。彼女の声を聴いていると、切なくなるような、苦しくなるような、かと思えば一気に解放されるような、フワフワ浮かんでいるような。
クラムボンが好きな人とかすんなり聴けるんじゃないかと思います。
正統派J-popとでもいうべき非常に聴きやすい作品。メロディーも心地よく耳に残る感じ。無意識のうちに結構気に入っていたらしく、このまえ気付いたら4曲目のサビをひたすら口ずさんでました。
関西では日常会話に出てきますねw
歌舞伎の用語っていうのは知らなかったので勉強になりました。