息子:「父さん。ひとつ聞いてもいい?」
父親:「なんだい」
息子:「国の仕組みってどうなってるの?」
父親:「いい質問だ。よし。うちの家族を例にとってみよう。
父さんはお金を稼ぐから”経営者”だ。
母さんは家計を管理してるから”政府”だ。
そして、父さんと母さんに面倒を見てもらっているお前は”国民”だね。
ウチに住み込みで働いている家政婦さんは”労働者”だ。
赤ちゃんは・・・そう、”未来”だね。
国の仕組みってこんな感じだよ」
息子:「うーん。よく分からないや。今夜、よく考えてみるよ」
その夜、赤ん坊がおもらしをして、ひどく泣いていた。
息子は両親に知らせようと寝室に行ったが、 母親が熟睡していただけだった。
そこで、家政婦の部屋に行った彼は、ドアの隙間から父さんと家政婦がベッドの上で夢中になっているのを見た。
「父さん!」と何度も声をかけたがまったく気づいてもらえない。
しかたなく、息子は自分の部屋に戻って寝てしまった。
次の朝・・・。
息子:「やっと国の仕組みって分かったんだ」
父親: 「ほう。えらいな。どれ、説明してごらん」
息子:「ええとね。”経営者”が”労働者”をいいように使っている間、”政府”は眠りこけているんだ。
そして、”国民”の声は無視されて、”未来”はクソまみれなんだよ」
THE BACK HORN、GRAPEVINEを聞いていたと言うだけあって、そのテイストが感じられる曲調。3ピースでも音にしっかりとした厚みがあって、バランスが良いと思った。
その名の通り、切なくて冷たい雨が降る。TK(男性Vo)のハイトーンは好みが分かれるところだが、345(女性Vo)とのツインボーカルが生み出す緊迫感はとても狂おしく、破滅的で情緒に溢れている。
でもね、曲はめっちゃカッコイイス。そういう細かいところを気にするアホウは僕くらいなもんで、良いアルバムに仕上がってますよ。
いやはや、凄いの見てもーた。基本はスクリーモなんですが、エモが来たと思ったらいきなりエレクトロニカなん?4つ打ちなん?っていう最高の一品です。
1曲目の「insurance?」からいきなり「It's Only Natural」と似たテイストのノリノリナンバーで、一気に持ってかれてしまいました。全体的に気持ちよく聴けるアルバムに仕上がっています。
埼玉産インディーズバンドLooking For。同郷なら応援しないわけにはいかない。とにかくメロディック・メロディックなのであります。まさしく僕好み。ありがとうございます。
初めて聴いた感想はズバリ「つまらん」。
で、封印しようかと思いつつ、他に聴くものもないし・・・などとループ再生していたところ・・・4,5回目くらいから良くなってきました。
僕のファーストインプレッションは、
「んー、フライングキッズ?いや、オリジナルラヴ?」
でした。
前作 rapture が割とアップテンポで勢いのある印象だったので、アップテンポ好きな僕には少し物足りないというか、お子ちゃまな僕の好きな路線とはちょっと違うかなぁという感想。
女性Vo.なんですが、彼女の声と曲の世界観が絶妙です。彼女の声を聴いていると、切なくなるような、苦しくなるような、かと思えば一気に解放されるような、フワフワ浮かんでいるような。
クラムボンが好きな人とかすんなり聴けるんじゃないかと思います。
正統派J-popとでもいうべき非常に聴きやすい作品。メロディーも心地よく耳に残る感じ。無意識のうちに結構気に入っていたらしく、このまえ気付いたら4曲目のサビをひたすら口ずさんでました。
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