
弾けんばかりの若さがセンチメンタルを乗せて、力強く僕の胸に突き刺さるのです。
前作メジャー1stアルバム「ヒロシゲブルー」を手に入れたあの頃、僕はこのバンドが物凄く勿体無いバンドだと感じていた。
このスピード感もキャッチーなメロディーもとても気持ちいいのに、どうしても受け入れられない部分。
’80年代生まれという”若さ”か。
いやまどろっこしい言い回しをするのはやめよう。
表現力の稚拙さ、とくにVoの実力不足が気になったのである。
ただ、とても素晴らしいものを持っていると感じたので、次回作に期待しようと思い、それからほとんど聴くことも無かった。
あれから一年、藍坊主(あおぼうず)は見事な成長を遂げて僕の元へ帰ってきた。
メジャー2ndアルバム「ソーダ」
一曲目の「雨の強い日に」を聴いて、その着実な成長を確信した。
何もできないけど 気持ちを打ち明けるなら
雨の強い日にしよう 君が声出して泣けるように
ずっとずっと自分のことしか考えないでいた
だから最後は心の奥から ごめんよ
そしてありがとう
若さとセンチメンタルをそのままに、より豊かな表現力を携えて帰ってきた。
まだまだこれから大きくなる。そんな可能性を感じさせる2ndアルバム。
センチメンタル好きにオススメのアルバムです。
センチメンタルといえば全日本胸キュン党代表「GOING UNDER GROUND」が不動の地位を築いてますが、GOING好きでもすんなり聴けると思います。
ぜひ聴いてみてください!

THE BACK HORN、GRAPEVINEを聞いていたと言うだけあって、そのテイストが感じられる曲調。3ピースでも音にしっかりとした厚みがあって、バランスが良いと思った。
その名の通り、切なくて冷たい雨が降る。TK(男性Vo)のハイトーンは好みが分かれるところだが、345(女性Vo)とのツインボーカルが生み出す緊迫感はとても狂おしく、破滅的で情緒に溢れている。
でもね、曲はめっちゃカッコイイス。そういう細かいところを気にするアホウは僕くらいなもんで、良いアルバムに仕上がってますよ。
いやはや、凄いの見てもーた。基本はスクリーモなんですが、エモが来たと思ったらいきなりエレクトロニカなん?4つ打ちなん?っていう最高の一品です。
1曲目の「insurance?」からいきなり「It's Only Natural」と似たテイストのノリノリナンバーで、一気に持ってかれてしまいました。全体的に気持ちよく聴けるアルバムに仕上がっています。
埼玉産インディーズバンドLooking For。同郷なら応援しないわけにはいかない。とにかくメロディック・メロディックなのであります。まさしく僕好み。ありがとうございます。
初めて聴いた感想はズバリ「つまらん」。
で、封印しようかと思いつつ、他に聴くものもないし・・・などとループ再生していたところ・・・4,5回目くらいから良くなってきました。
僕のファーストインプレッションは、
「んー、フライングキッズ?いや、オリジナルラヴ?」
でした。
前作 rapture が割とアップテンポで勢いのある印象だったので、アップテンポ好きな僕には少し物足りないというか、お子ちゃまな僕の好きな路線とはちょっと違うかなぁという感想。
女性Vo.なんですが、彼女の声と曲の世界観が絶妙です。彼女の声を聴いていると、切なくなるような、苦しくなるような、かと思えば一気に解放されるような、フワフワ浮かんでいるような。
クラムボンが好きな人とかすんなり聴けるんじゃないかと思います。
正統派J-popとでもいうべき非常に聴きやすい作品。メロディーも心地よく耳に残る感じ。無意識のうちに結構気に入っていたらしく、このまえ気付いたら4曲目のサビをひたすら口ずさんでました。
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