
確かに彼らの世界観はギターがいないという構成の為せる技なのかもしれない。
Vo. Piano. Drums. の3人で構成されるイギリス出身のKeane(キーン)。
名作「Everybody's Changing」に出会ってからそのことに気付くまで随分時間があった。
僕はColdplayの大ファンである。
淡々と、ただそこにある現実。
静かに。ただ静かに。
A Rush of Blood to the Head -静寂の世界を聴いたことがあるだろうか?この世界観。この感覚。僕には淡々とこれを聴きつづけた季節があった。自分自身どうかしていた。今となってはそう思えるような不思議な精神状態の中でA Rush of Blood to the Head はただ淡々と僕にその世界を見せつづけていた。
そして今”Hopes and Fears”に出会った。メロディーへの飽くなきこだわり。ある意味時代の流れに逆らうようにして己の信じるところを貫かんとする確固たる意志。ここにはあのColdplayにも似た世界があった。
自分の世界で道に迷ってしまった、ときみは言う
でも考えてみれば
そんなことってあり得るのかな
きみは苦しんでいる、きみは傷ついている
その目にはく苦悩が映っている
みんな変わってしまう、と訴えているんだね
だけど、どうして
ほんの少しでいいから
分かろうとしてみてほしい
僕は生きていくために、行動しようとしているだけなんだ
目を覚ましていられるように、自分の名前を覚えていられるように
だけど人はみな変わるもの、僕の気持ちも前と同じではない
きみはもう、ここにはいない
今に姿を消して
綺麗な光に変わるだろう
人はみな変わるもの
僕は落ち着かない気分

THE BACK HORN、GRAPEVINEを聞いていたと言うだけあって、そのテイストが感じられる曲調。3ピースでも音にしっかりとした厚みがあって、バランスが良いと思った。
その名の通り、切なくて冷たい雨が降る。TK(男性Vo)のハイトーンは好みが分かれるところだが、345(女性Vo)とのツインボーカルが生み出す緊迫感はとても狂おしく、破滅的で情緒に溢れている。
でもね、曲はめっちゃカッコイイス。そういう細かいところを気にするアホウは僕くらいなもんで、良いアルバムに仕上がってますよ。
いやはや、凄いの見てもーた。基本はスクリーモなんですが、エモが来たと思ったらいきなりエレクトロニカなん?4つ打ちなん?っていう最高の一品です。
1曲目の「insurance?」からいきなり「It's Only Natural」と似たテイストのノリノリナンバーで、一気に持ってかれてしまいました。全体的に気持ちよく聴けるアルバムに仕上がっています。
埼玉産インディーズバンドLooking For。同郷なら応援しないわけにはいかない。とにかくメロディック・メロディックなのであります。まさしく僕好み。ありがとうございます。
初めて聴いた感想はズバリ「つまらん」。
で、封印しようかと思いつつ、他に聴くものもないし・・・などとループ再生していたところ・・・4,5回目くらいから良くなってきました。
僕のファーストインプレッションは、
「んー、フライングキッズ?いや、オリジナルラヴ?」
でした。
前作 rapture が割とアップテンポで勢いのある印象だったので、アップテンポ好きな僕には少し物足りないというか、お子ちゃまな僕の好きな路線とはちょっと違うかなぁという感想。
女性Vo.なんですが、彼女の声と曲の世界観が絶妙です。彼女の声を聴いていると、切なくなるような、苦しくなるような、かと思えば一気に解放されるような、フワフワ浮かんでいるような。
クラムボンが好きな人とかすんなり聴けるんじゃないかと思います。
正統派J-popとでもいうべき非常に聴きやすい作品。メロディーも心地よく耳に残る感じ。無意識のうちに結構気に入っていたらしく、このまえ気付いたら4曲目のサビをひたすら口ずさんでました。
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